わたし歩記-あるき-

*心理士を目指す写真家の学びの記録*

本と、のこと

自分にとっての”鍵語”をみつけたい

宇宙の奥に暗闇があり、その前方に光が射す時、青という色が生まれる。天に涯(はて)しない青空があり、その下に海が深い青をたたえてひろがる。それらはいずれも手にとらえることのできないティンクトゥーラ(透きとおった色)であり、闇と光の領域にあっ…

恋する本棚

これまでに読んだ本を棚卸もかねて視覚化できたらな。そうたとえば、バーチャル本棚的なものがあったらいいのに・・・と、そのまま一昨日の晩「バーチャル本棚」とネットで検索したら、こんな場所が見つかりました。 booklog.jp かなり有名なサイトのような…

量の読書からより質の読書へ

今年は読書の”質”を磨こうと思い立って入会した若松(若松英輔)ゼミですが、音声講座を既にいくつか受講しています。どの講座も、「どうしてもっと早く受けなかったんだろう!」という後悔と、この場にようやくたどり着けた歓びとで揉みくちゃにされ、学び…

順番、ほんと逆だよなあ・・

先日、高橋和巳先生の「見立てセミナー」を受講した際にも思ったことですが、どうして日本の学校教育現場って「最終的には~~をするために~~を学ぶ必要があるのです」と明確なゴールを示してはくれず、「とりあえず、今はこれ勉強しといてよ!この先のど…

尊厳死(リヴィング・ウィル)について

よく考えてみると、昨年、お正月が明けた辺りから、自分の人生に「死」と言うものが”現実として”関わってきたときにどうすればよいのか?について関心を寄せるようになっていたように思います。 昨年1月に読んだのがこちらの著書。こさささこさんの『ある日…

子どもを亡くすことに比べたら・・と言われることの悔しさと悲しさ

このひと月、悲嘆(グリーフ)に関する本を何かに突き動かされるかのようにつぎつぎと読んできました。 (来年への準備と言う理由もありますが)どう抗っても、自分ではもう手の施しようがないこの悲しみの行方(終着点)を知りたい。 また、 「こんな状態な…

気づいたら叶っていたこと

そう言えば、今年2月はじめのブログでわたしはこんなことを書いていました。 miuphotobrary.com 実は、自宅サロンで、「読書サークル」をはじめようと動き出そうとしていた矢先だったのです。 でも、誰もがご承知の通り、この後すぐに新型コロナによる自粛生…

先をゆく人

先日、臨床についての潮流をいったん整理したくて購入したこちらの雑誌↓↓ 治療は文化である―治癒と臨床の民族誌 (臨床心理学 増刊第12号) 作者: 発売日: 2020/08/18 メディア: 雑誌 そもそもは、東畑開人先生と信田さよ子先生の論文読みたさで購入しました。…

羅針盤となった本

夏休みの課題図書よろしく、7月末から読み始めたこちらの本ですが・・・ 「ポリヴェーガル理論」を読む -からだ・こころ・社会- 作者:津田 真人 発売日: 2019/06/03 メディア: 単行本(ソフトカバー) 一昨日、ようやく読み終わりました。 hanahiroinoniwa.h…

変わりゆく「良書」の基準

地元の図書館から”予約した本が整いました”との連絡があり、束の間、雨が止んだタイミングを見計らって、いそいそと受け取りにいってきました。 借りた本の中の1冊ー 「ポリヴェーガル理論」を読む津田真人著 私が、SE™療法に出会うきっかけになった本です。…