わたし歩記-あるき-

*心理士を目指す写真家の学びの記録*

父と癌

母が父と逢えるようになりました

県内のコロナ感染者数が落ち着いてきたと言うことで、昨日から個室に入院している患者のみ、配偶者と面会ができるようになりました。ただし、面会時間は週に1回、5分まで。面会者はマスクを二重にし、さらに病院指定のフェイスシールドを着用と言う厳重規則…

悩ましい大学の履修登録

一昨日から来年度の大学の履修登録が始まりました。3月1日までに最終決定を済ませなければいけません。これがサクサク決まるかと思いきやそうでもなくて、毎日のように「でもやっぱり、あっちはやめてこっちにしようかなあ~」とまあ、我ながらなんて優柔不…

他人事から人間事へ

散歩中、小さいけれど確かな春萌えを感じて嬉しくなりました。 * 「お父さん、もしかしたら私たちに止めている情報があるかもしれない。どうも肝心な情報だけが降りてこない気がする・・・」 母から妙なメールが来たのは一昨日の夜のこと。父の話では、今回…

気づけば8050問題のど真ん中に居た!

父の介護のため東京から実家に帰る帰らないの問題勃発以来疎遠になっていた妹と、思いがけないことがきっかけでまた連絡を取れるようになりました。一昨日の夕方、珍しく家の電話に妹からの着信があり、ずいぶんと慌てているので話を聴くと、どうやらアパー…

予期悲嘆について

今日から2月。午後、朔日詣に氏神様にご挨拶をしてきました。天満宮だけに受験生と親御さんと言ったペアが目立ちました。深々と祈りをささげる後ろ姿に「がんばってー!」と心の声を届けずには居られませんでした。 1月23日を最後に、父が倒れて以来、毎晩の…

死の無い死~家族の病がもたらす影響~

最寄り駅の前に1本だけある寒桜が今年も麗麗と咲きはじめました。嬉しかった。いま抱えている憂いを一瞬でも洗い流してくれたかのようで。撮りながら、ふと、久しぶりに再会した恋人を、何度も何度も抱きしめるような境地でした。 来週の火曜日に父が再び転…

”共通言語”を知ることの大切さ

今週火曜日に転院した父は、早速その日の夜から放射線治療が始まったとのことでした。 幸い、今のところ副作用も出ておらず順調に治療計画が実行されているようですが、今度の病院では個室ではなく大部屋のため、日頃から神経質だった父には、身体が不自由な…

尊厳死(リヴィング・ウィル)について

よく考えてみると、昨年、お正月が明けた辺りから、自分の人生に「死」と言うものが”現実として”関わってきたときにどうすればよいのか?について関心を寄せるようになっていたように思います。 昨年1月に読んだのがこちらの著書。こさささこさんの『ある日…

その人の人生の物語を紡げるのはその人だけ

今日はベル(愛犬)の四十九日。仏教では人が亡くなると、その人が極楽浄土へ行けるのか7日おきに裁判が行われ、その最後の判決の日が49日目に当たるそうなのです。 ベルに人間の法要ルールが当てはまるかどうかはさておき、(とっくに天国で幸せに暮らして…

慌ただしく転院

昨日の晩、再び母から電話があり、明日(つまり今日)、市内の日赤病院へ転院することが急遽決まったとのことでした。 救急車で移動することになったので、父と母は実に1週間ぶりに顔を合わせたそうなのですが、父はそれなりに気丈だったとのことでした。救…