わたし歩記-あるき-

*心理士を目指す写真家の学びの記録*

エッセイ

今年2度目の句会

昨日は今年2度目の句会でした。前回は初参加だったのと、「俳句」そのものへの理解が不十分だったこともあって、箸にも棒にも・・・と言った感じでしたが、今回は、提出した句をすべて選句いただけたのが嬉しかったです。 俳句を詠んでいて何が楽しいって、…

母が父と逢えるようになりました

県内のコロナ感染者数が落ち着いてきたと言うことで、昨日から個室に入院している患者のみ、配偶者と面会ができるようになりました。ただし、面会時間は週に1回、5分まで。面会者はマスクを二重にし、さらに病院指定のフェイスシールドを着用と言う厳重規則…

初夏のような2月

現在、夜の7時半を回っていますが、背後の窓全開で、心地の良い微風に包まれながらこのブログを更新しています。きょうは1日、まるで初夏のような陽気でした。半袖Tシャツで歩いている方を見かけた時にはさすがに驚きましたが、なるほどこれでは2月であるこ…

悩ましい大学の履修登録

一昨日から来年度の大学の履修登録が始まりました。3月1日までに最終決定を済ませなければいけません。これがサクサク決まるかと思いきやそうでもなくて、毎日のように「でもやっぱり、あっちはやめてこっちにしようかなあ~」とまあ、我ながらなんて優柔不…

それはお金のブロックなどではなく・・

好きなことを仕事にしたはずなのに、好きなことでお金を頂けるようになったのに、なんだか以前ほどその好きなことをしていても、楽しくないし充実感がない気がする。と言うかむしろ苦痛さえ感じてしまう。ひょっとしたら、そもそも本当は好きじゃなかったの…

自分にとっての”鍵語”をみつけたい

宇宙の奥に暗闇があり、その前方に光が射す時、青という色が生まれる。天に涯(はて)しない青空があり、その下に海が深い青をたたえてひろがる。それらはいずれも手にとらえることのできないティンクトゥーラ(透きとおった色)であり、闇と光の領域にあっ…

なぜMLMに大切な友達を巻き込んではいけないのか

大学の講義の中でわたしが最初に触れた心理学実験は、エドワード・L・デシによる、「内発的動機づけ」の研究でした。どのような実験だったのかと言うと、こちらに書かれている記事が分かりやすいと思いますのでリンクを貼らせていただきます。 www.psycholog…

他人事から人間事へ

散歩中、小さいけれど確かな春萌えを感じて嬉しくなりました。 * 「お父さん、もしかしたら私たちに止めている情報があるかもしれない。どうも肝心な情報だけが降りてこない気がする・・・」 母から妙なメールが来たのは一昨日の夜のこと。父の話では、今回…

恋する本棚

これまでに読んだ本を棚卸もかねて視覚化できたらな。そうたとえば、バーチャル本棚的なものがあったらいいのに・・・と、そのまま一昨日の晩「バーチャル本棚」とネットで検索したら、こんな場所が見つかりました。 booklog.jp かなり有名なサイトのような…

気づけば8050問題のど真ん中に居た!

父の介護のため東京から実家に帰る帰らないの問題勃発以来疎遠になっていた妹と、思いがけないことがきっかけでまた連絡を取れるようになりました。一昨日の夕方、珍しく家の電話に妹からの着信があり、ずいぶんと慌てているので話を聴くと、どうやらアパー…

蝋梅とプリンセスのドレス

午後、いつものコースを散歩していると、遠くの方から、「ベルの・・・ベル・・ベルの・・」と、亡くなった飼い犬の名前を連呼する声が聞こえるので、何かに誘われるままにそちらの方へ赴くと、そこには年のころ3,4歳と思しき女の子とお母さんが居りまし…

量の読書からより質の読書へ

今年は読書の”質”を磨こうと思い立って入会した若松(若松英輔)ゼミですが、音声講座を既にいくつか受講しています。どの講座も、「どうしてもっと早く受けなかったんだろう!」という後悔と、この場にようやくたどり着けた歓びとで揉みくちゃにされ、学び…

眼鏡と個性と顔立ちと

「あれ?前よりもピントが合わせずらくなった?」きっかけは綻び始めたばかりの梅を撮影していた時でした。左1.2、右0.4と、もともと左右で視力にかなり差があるのは自覚していました。ですが利き目である左目でファインダーを覗いている分にはなんら問題な…

花を贈るということ

ちょうど1週間前のこと。高校来の親友から「苦手な香りありますか?」とメッセンジャーで尋ねられ、「強いていえば八角かな?」と返事をしました。2年前の誕生日にとても素敵なお香を贈ってくれた彼女なので、いろいろと気が滅入ることの多いわたしを案じて…

事態は再び転ず

昨年の夏から始めたこのブログですが、改めて、数えるほどしか明るい話題を書けていないなあと思いました。 しかも、内容は、「死」とか「グリーフ」とかどんどん辛気臭くなってゆく。きっと初めてここを訪れる方は、「なんか重たい内容のブログだなあ~」と…

やっと父と連絡がとれました!

先ほど、母から電話があり、やっと父と直接話が出来たとの連絡がありました。 今回も、たくさんの方に不安な気持ちを支えていただきました。本当に本当にありがとうございました。 これで少し冷静に今後のことを考えられそうな気がします。 そもそもどうして…

わたしの人生はわたしに何を求めているのか?

『夜と霧』の著者であるヴィクトール・フランクルは、 生きるとは、人生とは何かを問うことではなく、人生からの問いに応えること だと記しているのですが、今回ほど、 わたしの人生はわたしに一体何を問うているの?! と激しく自問自答したことはないと思…

2か月遅れの誕生日プレゼント

昨年の10月末ぐらいのこと。「今年はどうする?何か欲しいものとかある?」そう夫から再三訊かれ何となく保留のままだった誕生日のプレゼント。 そのころの私は、ベル(愛犬)の介護のことで頭がいっぱいで自分の誕生日のことなどに思いを巡らせられるはずも…

2021年事始め、先ずはひとつ、またひとつ。

明日で松も明けますね。寒の入りとは言ったもので、この頃朝起きるのがどんどん辛くなってきました。さて、新年が始まって数日経ちますが、今年新しく始めたことって、あなたにはありますか? わたしはいくつかありますよ。^^ 先ずひとつ、「3年日記」を始…

相棒元日スペシャル2021に見る悲嘆ー表現か?行動か?ー

元日夜にオンエアされた『相棒元日スペシャル2021』ですが、あなたはご覧になられましたか? 所謂”刑事モノ”と呼ばれている類の中でわたしが唯一見ているご長寿番組なのですが、毎回その脚本の精巧さには唸るばかりです。 さて、今回扱っていたテーマ”少年犯…

必死過ぎて写真が一枚もない

元日から連日、東京は気持ちの良い冬晴れが続いています。 今年は帰省ができなかったため、(海外駐在中は除き)初めてお正月料理をすべてわたしが準備したのですが・・・ 結果は言わずもがな・・・ 実に、微妙~。^^; もともと料理があまり得意ではない…

謹賀新年

新春のお慶びを申し上げます。(写真は自宅付近から見える富士山と初日の出です。) ほそぼそと書き綴ってるこのブログにそっと訪れてくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。 今年もマイペースで歩みを進めて参ります。2021年もどうぞ宜しくお…

幸先詣に行ってきました

29日でふく(福)と言うことで、近所の氏神様へ幸先詣に行ってきました。 今年は帰省をせずに東京で過ごします。お正月に帰省をしないだなんてアメリカから帰国して以来初めて・・そっか、11年ぶりです!! 今年はコロナ禍に大学入学にベルとの別れ・・・と…

2020年最後のフォトレッスンは上野動物園でした

昨日は今年最後のフォトレッスンを開催しました。受講者さんからのリクエストが「パンダを上手く撮りたい!」だったので、開催地は上野動物園となりました。 上の写真は↑シャンシャン。たまたまお昼寝のタイミングだったのと、その場に立ち止って撮影しては…

我が家で起きている不思議現象と戻ってきたお金の話

犬を飼っている(いた)方たちのブログを読んでいると、その犬が亡くなった後、部屋の中にもう居ないはずのその仔の気配を感じたり、首につけていた鈴の音がした・・・なんて話をこれまでかなり見聞きしてきました。 「たとえ幽霊でもいいからベルにもう一度…

当事者と言う専門家の力を感じた危機介入アプローチ

今回のお正月は実家へは帰省せず、隣町に暮らす妹が我が家に泊まって過ごすことになりました。 電話での打ち合わせ中、妹がぽつりとこんな言葉を漏らしました。 「お姉ちゃんが思っていたよりしっかりして元気そうで本当に良かった・・。」 10月、ベルの病気…

写真と俳句のサイトはじめました

少し前から俳句をはじめたことを書きました。 hanahiroinoniwa.hatenablog.com 俳句アプリの「ニシキゴイ」でさとう美雨と言う俳名で投稿をはじめたのですが、俳句について知れば知るほどその面白さにハマり、言葉を通して広がってゆく自分の視点からたくさ…

動物の死を看取ったことではじめて自覚できたこと

「わたしは自分が思っている以上に”死”と言うものを絶対的に拒絶、否認し、怯え、恐れているのかも知れない」 これが今回ベルを看取ったことでわたしが直面・自覚させられた一番の大きな気づきでした。 ベルの死以前にも、わたしは祖母の死を看取った経験が…

折れてみて初めて見えた鬼の角

ベルの初七日が終わりました。 部屋のスペースをあらかた占めていた未開封のままのドッグフードやペットシート、その他諸々のグッズはすべて、夫と相談した結果、ベルがお世話になったトリマーさんのご紹介で保護犬の活動をしているNPO法人に寄付すること…

新しい暮らしの音

ベルを失ったあの日から、間もなく1週間になろうとしています。 今でも悲しいことは悲しいし、淋しいことは淋しい・・・それは変わりません。ただ、その「質」がどこか変わってきたのを感じています。 一晩眠って目覚めるごとに心の中のスペースには、穏やか…