わたし歩記-あるき-

心と向き合う写真家の学びの記録*

光の行方

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 昨日はAkieさんの「Pure フォローアップ会」~原石を自分で磨いてみよう!~の会へ行ってきました。実は2度目のリピート参加です。^^

 

前回の模様はAkieさんのこちらの記事からどうぞ。

ameblo.jp

 

 

 先ずは腹ごしらえから・・ということで、開催地、東あずまのドッグ同伴カフェ「玄米自然食流花亭」さんで、身体が喜ぶ美味しいランチをいただきました。

 

 

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 シンプルに見えますが、作り手がひとつひとつの食材との対話の上で、味が最大限に引き出されるよう整えられたお料理です。

 

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 手作りのギーでとろとろに焼かれたおネギや、柚子を使ったタルタルソースなど、お口の中で、食材と味覚のハルモニアが広がって、どこまでも楽しい。玄米おこわの黒豆は(名前を聞いたのに忘れちゃった^^;)原種だそうで、とても希少な食材なんだとか・・・。

 

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わたしの大好きな菊芋が「生」と「煮」の2種類の調理法で仕上がっており、自分でも試してみたいと思いました。

 

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 さて、お腹を満たした後は、お楽しみの石磨きタイムのはじまりはじまりです。今回Akieさんが大サービスで50個近い原石を持ってきてくださいました。この中から”相思相愛”の石を選び(ある意味石に選ばれて?)磨いていきます。

 

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 わたしが選んだ(選ばれた?)原石はこちらの2つ。どちらもフローライトという石です。表面は粉が吹いたようにざらざらしており、天然石のお店で当たり前にみていたフローライトの透明感は皆無といった状態です。

 

 先ず、大まかな理想のシェイプのアウトラインを思い描き、ガタガタのエッジを金属やすりで削って形を整えていきます。次に目の粗いサンドペーパーで表面を黙々と磨いてゆきます。フローライトは柔らかい石なので、砂時計の中の砂のような削り粉が、敷いている新聞紙の上にびっしりと降り積もっていきます。手のひらに伝わってくる感触がだいぶまろやかになってきたのを見計らって、石たちを一度水に潜らせます。

 

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 すると、ざらつき感がとれ、だいぶ顔つきが変わっていました。さらにここから、水分OKなサンドペーパーが登場し、水の力を借りながら磨いていきます。ここまで来ると、それまで賑やかだった参加者さん同士のおしゃべりはパタリと止んで、みな一様に無言で研磨に没頭しています。この時間がわたしはすごく心地よい^^。

 

 

 そして「そろそろ最後の仕上げに入りましょうか~」というAkieさんの掛け声と共に配られるのが、それまでのサンドペーパーとは種類の違う、ピンクとグリーン2種類の薄いぴらぴらのフィルムです。

 

 最初にピンクのフィルムを石の表面にあてがうと、それまでどこに隠していたの?と問いたくなるようなまばゆい光が石から一気に放たれます。研磨に夢中で、もはや視界に入っていなかった参加者さん達から「うわ~!」とか「すごい~!」といった感嘆の声があがります。そこに思わずこぼれた自分の歓声が重なります。

 

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 しばらく、ピンクのフィルムの魔法を堪能したのち、グリーンのフィルムを石の上に走らせます。ところでこのグリーンですが、ピンクの時のような強く激しい感嘆はありません。ですが、心の中に不思議な安定感が広がっていきます。喩えるなら、ピンクフィルムで外に放った光を、グリーンで鎮めて石の中にしっかりと内包、封印する感じ。外に放たれる光というのは、華やかで強い。でも、外側に放たれた光は、物理的に何かに遮られてしまうと曇ってしまう。一方で内包された光というのは、たとえ物理的に遮られたとしても、光そのものが失われることはないのでしょう。
 

 毎回石を磨きながら、今の自分自身の在り方や、物事の捉え方なんかを内省するのですが、思っている以上に、いろいろな気づきを得ることができています。

 

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 最初に傷が多かった場所にほど、磨き終わった後には美しい虹がかかること。

 

 

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 同じ石でも、見る場所によっては、まるで違った風貌に映ること。

 

 

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 そして、磨いて光らない石はないということ。

 

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 他の参加者さんたちの磨いた石と一緒に記念撮影です。

 

 

 会の最後には、磨いたばかりの石たちと一緒に、瞑想も兼ねたヒーリングタイムを持つのですが、わたしは今回、自分の身体のボデイスキャニングに集中してみました。小さいけれど、確かな石の重みを感じて、ぐっと集中した数時間が結晶化して、身体の中にドスンと落ちてきたような心地がしました。

 

 

 

きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^
さとうみゆき

 

 

 

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