
「一周廻って、佐藤さんでした・・・」
これ、先日、久しぶりにセッションに来られたクライエントさんにつぶやかれた一言でした。(笑)
個人的に興味が湧いたので、この”一周”の詳細について伺ったのですが、なるほど・・と思いました。
実は、この手の感想・・初めてではありません。もっと言えば、少なくない。
これまでは、私自身、どうして”1周”廻って、”再び”なのかが、疑問でした。
でも、思い切ってお話を伺ってみたときに、もしや、そういうことなのか?と分析した結果、ざっくりですが、こうなのかな?と思ったのは、ズバリ・・・
「最初のセッションがすごく地味だから」
ではないかと・・。^^;
いや、もちろんクライエントさんはそんなはっきり(地味)とは言っていませんよ?でも、諸々なお話を総合すると、そういう結論となるのです。(笑)
多くの方がおっしゃるのは、YouTubeや書籍等で有名なカウンセラーさんのセッションを受けたのだけれど、「こちらの話を聴いてもらえている気がしなかった」とおっしゃるんですね。私は実際に受けたことがないので、如何とも言い難いのですが、結構な確率でそう仰るのには、何か意味があるのだろうと思います。
ただ、お説教をされた、自己啓発本で耳にタコができるくらい読んで知ってることをまた言われた・・なんて方もいて、私は(そのカウンセラーさんに対して)ちょっと何を言ってるのかわからない気分で一杯だし、クライエントさんには「大変でしたね」としか言えないのですが。
で、多くの方がおっしゃるのには、
「なんだかんだで、佐藤さんは話をちゃんと聴いてくれた」
となるわけです。でもその後には、
「傾聴が終わった後に、あまり劇的な変化を感じられなかったので、継続はどうかな?って思ってしまいました・・ごめんなさい」
みたいなフレーズが続くのですけど。^^;
でもね、私はこうしたご感想を伺うたびに、心の中で「よし!」と思っています。
なぜなら、良質なカウンセリングとは「何をされたのか分からないくらいの刺激で進んでいく」ことだと、敬愛している師匠たちは口々におっしゃっているからです。
強い刺激って、愛着の傷を持っているクライエントさんにとっては、百害あって一利なしです。いかにインパクトを与えるかではなく、いかに刺激をコントロールしていくか・・普段から私はそこに注力しています。だから、最初のセッションは、特に薄味なのです。
回を重ねるごとに、(特にセッションに入ったくらいから)刺激の強弱をコントロールしていく・・・。
でも、最終的に目指すのは、
「え?今日って何されたんだろう?佐藤さんに言われなくても、
もともと、私、全部それ、わかってた気がする」
というクライエントさんがナチュラルに思える状態です。
昨日継続セッションだったクライエントさんからのメールの結び・・
昨日のワークはとても為になり自分が変わるのを実感できそうなも
しっかり主語が「自分が」になってますよね。「癒される」とかじゃない。
「地味」上等なので(笑)、これからも着実にヘルシーに安心して悩める人を増やせるようなセッションをしていきたいと思いました。
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
ありおりカウンセリング
写真家・認定心理士,産業カウンセラー
さとうみゆき
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心のもやもやは、大きくなる前に話して、ケアしていきましょう^^
hanahiroinoniwa.hatenablog.com
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