わたし歩記-あるき-

心理カウンセラーでもある写真家のブログです

生きづらさの回復は、先ずは左脳の土台作りから



 今日で5月も終わりですね。
そして、昨日の午後はありおりラボの講座

【The Work~統合とは?手放しとは?境界線とは?~】

を開催しました。お忙しい中をご参加ありがとうございました!

 

 過去に開催したありおりラボの講座の中で、やることは一番シンプルなのですが、だからこそ、脳内に一瞬”バグ”が発生してしまうのか^^;、これまでに個人セッションを含めてこの講座を受けてくださった方は、受講後、大概”もや~ん”とした体感をお持ちになるようです。

 

 でも、全く、心配しないでください!私も同じでしたので^^;。

その体感が「ある」ということ自体が、既にこのワークの真髄を捉えているということだと私は確信しています。

 

3月のIFS(内的家族システム療法)のワークショップを受けてくださっている方は、別の角度から、「セルフ」の存在を認識できるはずですし、それと同時、必然的にパーツの存在にも気づきやすくなったはずです。

 

 昨日の参加者さんの中に、たまたまIFSの個人フォローアップを受けてくださった方がいらしたのですが、その方が最後の質問でこう仰ったんですよね・・

 

「このワークは、セルフの状態でした方がいいんですか?」

 

この質問、ご本人は何気なくされたことだと思いますが、日頃から意識的に「セルフ」の状態をクセ付けしているからこその質問だったと思います。

何故なら、昨日のワークは「セルフ」の状態で行わない方が良いワークだったからです!

 

こんな風にして、少しずつ少しずつ、右脳と左脳を自在に行ったり来たり出来るような回路を強化していくことで、心や身体に深く刻まれてしまっている生きづらさや、思考のクセ、自分ではどうにもならなかった疲労感や、打ちのめされ感が和らいでいきます。

 

時間はかかるけれど、先ずは左脳の土台をしっかり作ってから、次に「感じる」、「イメージする」といった、右脳からのアプローチへ進む・・・これが自己統合への一番の近道だと、私は実際に体験してきて感じています。

 

 グループ講座は昨日で終了しておりますが、個人セッションとしてはまだ継続して受け付けています。

 

 試してみたい!と言う方は、下記のフォームからお申し込みくださいね^^

 

 

きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。

 

写真家・認定心理士,産業カウンセラー
さとうみゆき

 

 

傾聴・カウンセリングお申込みフォーム
(40分 3,300円)

 

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