わたし歩記-あるき-

心と向き合う写真家の学びの記録*

いま、欲しくてもカメラが買えないらしい

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Nikon Z fcで撮影

 

 カメラを軽量化してからと言うもの、おかげ様で、本当に日々の撮影が楽になりました。これで首(頸椎)の慢性的な痛みも改善されるといいな~なんて思っているのですが、どうでしょうねぇ・・。^^;

 

 で、新しいカメラを購入したことを、ついこの間、写真家仲間に告げたところ、開口一番言われたのが、

 

「よく、そのカメラ買えたよね!」

 

でした。

 

え?オンラインで注文して3日後に普通に家に届いたけど?と答えたところ、

 

「それ、ものすごく運が良かったんだよ!もともと7月に発売予定だったのが、生産が間に合わなくて、11月になっていたんだから。」

 

と。

 

気になって調べてみると、どうやらコロナ禍で世界的に半導体が不足しており、カメラを始めとした電化製品の生産が、どれも大幅に遅れているとのこと。そのため、軒並みどの家電メーカーも主力新商品の販売日を遅延しているというではないですか!

 

https://www.yodobashi.com/product/100000001006240888/

 

実際、わたしが購入したNikon Z fcについても、来年の4月中旬以降の出荷予定となることが、大手量販店のサイトには記載されていました。

 

 

 欲しいものをオンラインで注文すれば翌日には届く・・・といった暮らしに昨今慣れ切ってしまった私たち。それが半年、またはそれ以上待って、ようやく欲しい品が購入できるという事態に追い込まれているわけです。さて、いったい、どうしたものでしょう。

 

 

わたしはたまたま運よく欲しかったタイミングで欲しいカメラを手に入れることが叶いましたが、「あと半年待っていてください」等と言われて、果たして「欲しい」のモチベーションが持続したかどうか、いささか自信がありません。

 

 

もどかしいのは、メーカーさん側も同じでしょう。なぜなら、生産出来さえすれば売れることは分かっている渾身の商品が、作れないのですから。

 

 

実はわたしにも、出荷が来年の9月上旬との通知を貰っている商品があります。レンズなんですが、どうにもならないので、気長に待つことにしました。もしくは、半年以上も待てば、中古品(適正価格の)で出回ってくる可能性もあるでしょう。とにかく今は焦って不当な値段のオークション品などに踊らされないことが大切だと思っています。

 

 

 

 新しい商品が買えないことよりも、何気に注意しておきたいのは、既存の品のメンテナンスだと思います。故障したとしても、修理に必要な部品が調達できず、待たされる可能性があるのです。その方が辛い。特にサブ機を持っていないカメラマンの方は、仕事に障る可能性だってでてくるのです。

 

 

 コロナ禍の余波は、これから様々な分野にじわじわと及び、ある日突然、私たちの暮らしの中で顕在化していくのかも知れません。無理もないことですが、その余波を予想を遥かに超えた寛大な態度で受け止めていくことが、以降、私たちに求められているような気がします。

 

 

 

きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^
さとうみゆき

 

 

写真を眺めてほっと一息^^  

 

Photo Philosophia