ここ最近、富士の純正レンズfujinonXF35mmF1.4 Rの写真をアップする機会が多かったのですが、Nokton35mm f1.2も同時並行的に使っています。
同じ画角のレンズを2本持って撮影しているなんて、少し前だったら考えられないことですが、このレンズに限っては十分にあり得ることなんですよね。^^
久々にお目にかかったf1.2の虹色フレア・・・構図にビシっとハマった時の清々しさったらないです!
かと思えば、f8くらいまで絞れば、精巧にカットされたダイヤモンドのような光芒が現れます。そして、フレアは何事もなかったかのように消え去ってしまいます。まるで性格の違う2種類のレンズを持っている気分。
冬の澄んだ空気が、光のアークを一層際立たせてくれています。
こんなに小さくて軽いのに、マクロレンズなみのボケ感と描写力。純正の35mmとの違いって上手く言えませんが、粘り方?ですかね・・・。純正の方が粘りがある描写をしてくれている気がします。Noktonの方は、すっきりしているような?
ダブルレインボウの弧が、バランスよく配置されました。
太陽の角度次第でいろんなフレアが写り込みます。
フレアに飽きてしまったら、f1.4まで絞れば何事もなかったかのように消えてしまいます。^^お試しください。
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
写真家・認定心理士,産業カウンセラー
さとうみゆき
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写真を眺めてほっと一息^^
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