これは、どこからか、ふっと降りてきた、独り言。
わたし自身、写真を撮って、それを作品として展示・販売を行ったりしているんだけど、もしかしたら、近い未来では、そう言ったアートを売り買いするみたいな概念も変わってくるんじゃないのかなあ・・って思った。
時々、その作品以上に、その作品を生み出してるアーテイストさんの方が、何倍も魅力的で、その人自身の存在こそがアート、この世界の価値そのものだよね！って思うことがあって・・。
もちろん、作品を購入したらそれはそのアーテイストを応援することになるのだから、その方がいいんだと思うけれど、買わないからと言って、その人のアーテイストとしての価値が低いとか言うわけでは絶対にない。
でも、これは別に、何かモノづくりをしている人に限らない話でもあって。
んーーーー、だから、何が言いたかったのかと言うと・・・
その先の未来では、ひとりひとりの存在そのものを、アート作品のように愛で合いながら暮らせる世の中になったらいいなあ・・って思う。ほんと、これは心の底から。
作品って言うのはあくまでもその「一部」であって、「すべて」ではなくてさ。
副産物的なもので。拡張した自己・・って感じなので。
そうなると、アーテイストって、具体的な何かを創り出したり、生み出す人でなくてもよくて。
ただ、毎日を自分自身として生きている人を、お互いに「すごいね！」「素敵だね！」って笑いながら、感動しながら、生きられたらいいのに。
とりあえず、浮かんだまま、書き残しておこう。
＊追伸
明日、29日月曜日の16時からの30分間、
ありおりカフェを開催します。
参加ご希望の方は、公式LINEにご登録後、
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既に公式LINEにご登録されている方には、
夕方ご案内をしていますので、参加表明は不要です＾＾
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
写真家・認定心理士,産業カウンセラー
さとうみゆき
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