今朝、インスタグラムにこんな投稿をしました。
インスタの投稿で書くには話が込み合い過ぎて長くなりそうだったので、こちらでもう少しだけ深掘っていきたいと思うのですが、「龍」云々以前に、私が12歳まで過ごした場所である「諏訪」という地名には、人生を通してずーっと付きまとわれている・・・と言ったら語弊があるかも知れませんが、ずーっとご縁があるように感じています。
先ず、私が生まれたのは、母の実家近くの病院でした。前にも書きましたけど、3歳ぐらいまでの私は、よく母の実家、つまりは祖母に預けられていました。祖母と二人で、家の斜め前の神社でよく遊んだものですが、そこは「諏訪神社」。つまり、諏訪大社の支社ということになります。ちなみに、そこは辰野町と言うので、「辰=龍」ということでもあるんですよね。
大学を出てすぐに就職した職場の住所は、東京の某市の”諏訪町”でした。ここでも諏訪か・・・と思ったのを覚えています。
そして、月日は流れて、つい最近通い始めた隣の市にあるベリーダンススクールのスタジオは、諏訪通り沿いにあって、すぐ近くにはやっぱり「諏訪神社」があるのです。
面白いなあ・・って思います。
まるで、「どこに居ても忘れてくれるなよ」と言わんばかりに私に寄り添う「お諏訪さん」の影。
偶然はないってよく言いますが、あなたにもこんな経験、ありますでしょうか?
もしかしたら、直ぐではないかも知れないけど、いつか東京を去って、地元へ帰るのかなあ・・?そんなことをふと思ったりしています。
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
写真家・認定心理士,産業カウンセラー
さとうみゆき
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