時々、何もかもが、その一瞬の為に交錯したような場面に出くわすことがあります。
そんな時、これが私にとっての写真を撮る意味なのかも?・・なんて思うんです。
特に最近は、「あ!撮りたい!」と心のスイッチが入るための振動数が変わってきているのを感じます。
あーーー!なんかずっとモヤモヤしていた「絵画ではなくて写真を撮る意味」の答えが出たかも。
そして、そんな写真を撮るには、「そこに居る力」を磨くことが大切になって来るんだろうな。技術とかカメラについての知識はもちろん大事だとは思うけど、もうその部分はAIなんかが間もなく追い越してしまうでしょう?
でも、「そこに居る力」だけは、撮影者本人でしかたどり着けないものだと思う。
「そこに居る力」は逆に言えば
「そこに居ない力」
「そこに居ることを選ばない力」
でもあるのかも。
ここから進んでいきたい場所が、ようやく分かった気がする。
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
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(60分 3,300円)
写真家・認定心理士,産業カウンセラー
さとうみゆき
写真を眺めてほっと一息^^
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