12月8日から13日まで、ギャラリー国立にて開催されます
歳末特別展2022に参加します。
展示に出展を決めた頃は、まだギャラリーで撮影の仕事をさせていただくことになるとは思ってもみませんでした。
私は2つ作品を出展します。
ひとつは最近のもの。
もうひとつは2015年に撮影した作品です。
後者の作品に関しては、(今振り返ってみると)この時の作品が、後々まで続く私の視点や作風に強い影響を与えているのではないか?と分析している、私にとっては転機となったとても大事な作品です。
作品は一応販売という形をとっていますけれども、もし手元に残ったとしても、大切に我が家に飾りたいと思い、額装など基本私好みの仕上がりとなっています。(笑)
もし購入してくださる方がいるとしたら、長く私の写真を見てくださっていて、これからも見守ってくださる方の元へお嫁入してくれたらいいなあ・・と、密かに思っています。それぐらい思い入れがある作品なのです。^^
とは言え、両作品共に、日々空間に置いて、眺めることで、「フェルトセンス」(はっきりと言葉にならない感覚)が磨かれることをコンセプトとして制作しました。モノづくりをされている方や、五感を磨きたい方に、お部屋に飾って楽しんでいただければと思っています。
在廊日ですが、今のところはっきりしているのは、
12月10日(土) 14時~
12月13日(火) 14時~
です。この他の日程でも、「この日に行くよー!」と前もってお知らせいただけている場合には、なるべく在廊する予定でいますので、お気軽にご連絡ください。^^
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
写真家・認定心理士,産業カウンセラー
さとうみゆき
カウンセリング・傾聴のお申込み、
花拾い句会等の開催のご案内はこちらから・・。
写真を眺めてほっと一息^^