わたし歩記-あるき-

あなたの未完了の物語を身体アプローチと対話で再編集する心理カウンセラー のブログです

療育整体が、“発達支援”だけではないと思う理由

 

療育整体と聞くと、

「姿勢を整えるもの」
「お子さんへの発達支援のためのもの」

そんなイメージを持つ方も多いのかもしれません。

 

 

 

 

実際、療育整体は、創始者である 松島眞一 先生が、
医師から“発達障害”と診断されたご自身のお子さんに対して、
投薬以外にも何かできることはないだろうか、
という想いから生まれたアプローチです。

 

ですから、発達支援や身体機能への働きかけとして語られることが多いのも、
自然なことなのだと思います。

 

そして実際に、療育整体を実践した全国の発達凸凹キッズたちの姿勢や身体感覚、
日常の過ごしやすさなどに、変化が起きたという声も数多く届けられています。

 

けれど、私自身が療育整体に強く惹かれた理由は、
もう少し別のところにありました。

 

それは、子どもだけでなく、
ずっと緊張の中で生きてきた大人たちにとっても、

 

「身体と、もう一度つながり直していく感覚」

 

を思い出していくようなアプローチだと感じたからです。

 

 

身体って、安心を知らないまま、
頑張ることだけを覚えてしまうことがあります。
むしろ、悠長に”安心”なんて感じていたら、怠けている・・なんて思ってしまう世代の方もいらっしゃると思うのです。

 

力を抜くより、
緊張している方が当たり前になっていたり、

 

今、ちゃんとできているのか?と自分自身を見張り続けることで、
なんとか日々をやり過ごしていたり。

 

でも、身体にやさしく触れ、揺らぎ、
重力に預け、安心の感覚を少しずつ思い出していくと、

 

「ああ、自分は、こんなにも、頑張っていたんだ・・」

 

と初めて気づく瞬間があります。

 

療育整体は、自分を無理に変えるためのもの・・・というより、

 

“今ここは、安全で、安心してもいい”

 

という感覚を、身体に少しずつ教えていく働きかけでもあると思います。

 

実際、私自身も、身体との関係が変わってから、
ダンスの動きが変わったり、
呼吸が変わったり、
「自分でいていい」という感覚が、
以前より身体に馴染んでいきました。

 

介護中の父の変化を見ていても、
「別人になる」、「認知状態が改善する」とかではなく、
どこか、“その人らしさ”が戻ってくるような感覚がありました。

今回の体験会では、「正しい身体」を目指すというより、

 

自分の身体を、敵ではなく、理解し合える存在であると思えるような・・そんな時間をご一緒できたらと思っています。

 

発達に特性のあるお子さんをお持ちの保護者の方はもちろん、
なんとなくずっと気を張って緊張してしまう方、
安心して休むことが苦手な方にも、来ていただけたら嬉しいです。

 

療育整体体験会開催します!
定員10名(残席3名)

hanahiroinoniwa.hatenablog.com

 

 

 

 

きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

あなたの未完了の物語を身体アプローチと対話で再編集する心理カウンセラー
・愛着の傷 / 生きづらさ / 発達凸凹
・身体アプローチ × パーツセラピー × 原始反射統合
・心の安心基地をつくっています
日本心理学会認定心理士 / 療育整体師プロ

さとうみゆき
 

 


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