わたし歩記-あるき-

あなたの未完了の物語を身体アプローチと対話で再編集する心理カウンセラー のブログです

療育整体師プロになりました

 

今日から本格的にGW明け、という方も多いのでしょうか。

 

身体がなかなか「日常モード」に戻らない時は、まず、人とつながるための自律神経である「腹側迷走神経複合体」を穏やかに動かしてあげることから始めてみるのも一つです。

 

鼻歌を歌ってみる。
掌でお顔をふわっと包み込む。
胸の前で腕をクロスして、肩をやさしくポンポン叩いてみる。

 

そんな小さな動きからでも、自律神経系は「大丈夫そうだ」と少しずつ学び直していきます。

 

 

 


 さて昨日私は、約二年に及んだ療育整体プロの学びの全課程を終え、無事に資格を取得することができました。ただ知識を学ぶだけではなく、父の介護と並行しながら、身体を通して学び続けた二年間でもありました。本当に、本当に有意義な学びでした。これから少しずつ、体験会を開催したり、モニターさんを募集するなどして、療育整体を必要としている方へ届ける活動へと進んでいきたいと思っています。

 

 体験会の場所ですが、先ずは地元(くにたち市)からと考えています。ちなみに体験会があったら、参加してみたい!という方、居られましたらお声がけください。参加希望者がひとりでもいらっしゃれば、これから定期的に開催したいと思っています。

 

 

 思えば、心理学部を卒業し、傾聴やトラウマ臨床を学んでいた頃の私は、こんなにも「身体」を重視するようになるとは、想像もしていませんでした!

 

 心の不調なのだから、心からアプローチするのが一番自然で、早い。
当時は、ごく当たり前のように、そう考えていたのです。けれど実際には、人は「頭ではわかっているのに変われない」という場所で、何度も立ち尽くします。実際、私自身もそうでした。

 

 その時、起きているのは、意思の弱さや性格のせいというよりも、神経系や身体の防御反応だったのだと、私は後になって思い知っていったのでした。

 

 

 ちょっと想像してみて欲しいのですが、あなたが今座っている椅子の脚、4本の内1本だけが3センチ短かったとします。当然、ぐらぐらしますよね?気持ち悪いでしょう?でも、同様の現象が、神経系で起きているのにも関わらず、心と身体が乖離している場合私たちは、「ぜんぜん大丈夫~!」とニコニコしてしまうことを、日常茶飯事やっているのです。

 

部屋の中が火の海で、今にも焼け焦げてしまいそうなのに、「今日はぽかぽか陽気だな~」と、自分に言い聞かせてしまったりもします。

 

だからこそ、先ずは、正常な身体感覚を取り戻していくことを最優先にしていく!そうでないと、いつまで経っても、「頭ではわかってるんだけど・・」というフェーズからは抜けられません。「ぜんぜん大丈夫~!」といいながら、何度も、何度も、強制終了を迎えてしまうのです。

 

 

からだのこと、これからは、もっともっと、力を入れていきます。
もちろん、傾聴や認知的なアプローチも大切にしていきますが、それ以上に身体のことを、セッションの一丁目一番地として。

 

 

きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

あなたの未完了の物語を身体アプローチと対話で再編集する心理カウンセラー
・愛着の傷 / 生きづらさ / 発達凸凹
・身体アプローチ × パーツセラピー × 原始反射統合
・心の安心基地をつくっています
日本心理学会認定心理士 / 療育整体師プロ

さとうみゆき
 

 


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