
先日、ご新規のクライエントさんから、こんな質問をいただきました。
「みゆきさん、こちらは、”花拾いの庭”ですか?”ありおりカウンセリング”は別団体なのですか?」
と。
確かに・・・メールの差出人には【花拾いの庭】って書いてあるし、でも、申し込みは「ありおりカウンセリング」のHPだし・・、混乱してしまうのは、無理もないですね^^;
分かりやすく言うと、「花拾いの庭」の中の一組織として、「ありおりカウンセリング」があるという感じでしょうか?
つまり、階層としては、「花拾いの庭」が上階にあって、その下に「ありおりカウンセリング」や「花拾い句会」、「花拾い読書会」、「ありおりラボ」があるということなのです。(ひょっとして、余計に分からなくなってます?^^;)
私が活動の場の名前に「花拾い」という言葉を使っているのには、理由があります。
人は、自分の人生を一つのきれいな物語として生きているわけではありません。
むしろ、断片のような体験の積み重ねの中で生きています。
うまく言葉にならなかった思い。
途中で置き去りになってしまった感情。
身体のどこかに残っている違和感。
誰にも見てもらえなかった小さな記憶たち。
そういったものは、多くの場合、意味のなかったものとして、記憶の彼方に封印され、見過ごされてしまいます。
けれど私は、あなたの中に散らばっている、そうした無数の断片にこそ、とても美しいものが含まれていると信じています。
それは、誰かに評価されるようなものではないかもしれません。
立派な成果物や成功の物語でもないかもしれない・・・
けれど、あなたの人生の中で確かに生まれてきた、大切な感覚や体験、命のかけらです。
私は、それを無駄にしたくないのです。
散らばっているものを、ひとつずつ拾い上げて、もう一度じっくり、静かに眺めてみる。
すると、ばらばらだった体験が、少しずつ、つながっていくことがあります。ここは、時間がかかる場合もあります。
でもあるとき、ふっと
「あ、そういうことだったのか!」
と自分のことを理解します。
私の仕事は、その瞬間に立ち会うことだと思っています。
誰かを変えることでも、癒すことでも、
何かを教え込むことでも、本来はないのだと思っています。
その人の中に、すでにあるものが、自然に表に現れてくることを信じて、
いつも、祈るような気持ちで関わっています。
私はこれを、「魂の再編集」だと認識しています。
魂・・なんて、大げさ?と思うかも知れないですが、何度考えても、この言葉にしか行き着かない。
人生の中に散らばっている体験や感覚の断片を拾い、
その人自身が自分の物語を思い出していく過程に立ち会うこと。
そのために私は、
カウンセリングで対話をしたり、
身体感覚を扱ったり、
写真を撮ったり、
俳句を詠んだり、
読書会をしたり、
言葉を書いたりしています。
方法はいろいろありますが、やっていることは、いつも同じ・・
というか、むしろ、たったひとつです。
あなたの中にある美しいものを、見逃さずに拾い上げること。
そして、拾い上げ、目の前に存在するそれらと、共に向き合うこと。
花拾いの庭という名前には、そんな思いを込めています。
いつか、そう遠くない未来で、価値観をしっかり共有できる方と共に、「花拾いの庭」としての対外活動なんかができたらいいなあ・・と思っています。
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
あなたの未完了の物語を身体アプローチと対話で再編集する心理カウンセラー
・愛着の傷 / 生きづらさ / 発達凸凹
・身体アプローチ × パーツセラピー × 原始反射統合
・心の安心基地をつくっています
日本心理学会認定心理士 / 療育整体師
さとうみゆき
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心のもやもやは、大きくなる前に話して、ケアしていきましょう^^
hanahiroinoniwa.hatenablog.com
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