
昨日は、療育整体師プロの若狭由季さんが主催されている
八王子練習会に参加してきました。
何事もそうですが、慣れてくると、知らず知らずのうちに自己流になってしまう部分があります。そうしたところを注意深く見直し、あらためて正しく学び直すことができる場。
毎回、こうしてプロの方々が練習会を開いてくださることに、心から感謝しています。
療育整体は、骨軸を整え、その人がその人らしく「立つ」という身体の感覚を取り戻しながら、血流を促していく施術です。
その背景にあるのが
「皮脳同根」という考え方。
皮膚と脳は同じ起源を持つ。
その発生学の視点から、皮膚へのやさしい働きかけを通して、神経系にアプローチしていきます。(脳に直接は触れられないけれど、皮膚に触れることで脳に触るのと同じ働きが得られるということ)
療育整体は、主に発達や感覚の過敏さに悩むお子さんへのサポートとして知られていますが、私の身近なところでも、その可能性を実感する出来事がありました。
歩行や認知面に課題を抱え、要介護4となった父に試してみたところ、
この2年ほどで身体の使い方や精神面が、驚くほど変化していったのです。
実は、介護の現場で同様の経験をされている療育整体師さんは少なくありません。
また、私自身もセルフケアとして続けてきたなかで、
原始反射の残存による身体の緊張が少しずつほどけ、過敏さや、
過度な心身のストレスが年々やわらいでいくのを実感しています。
自分の固有受容感覚がしっかりすることで、他人との境界線を上手にひけるようになったり、「快・不快」の識別がはっきりしたことで、自分にとってプラスにならない人間関係にも、巻き込まれなくなってきた。
ベリーダンスに挑戦できるようになったのも、
原始反射の統合ワークと療育整体ケアのおかげかもしれません。
この療育整体を考案された松島眞一先生が大切にされているのは、
難しい知識がなくても「家庭で続けられること」。
特別な道具や高度な技術ではなく、
医学的な理論を土台にしながらも、
お母さんが日常の中で無理なく続けられる手技として伝えられてきました。
だからこそ今、多くのご家庭の支えとして、また、臨床の現場等でも、急速に広がっているのだと思います。
プロ資格の取得も目前となり、私もいずれ体験会などを開催できるよう準備を進めています。4月26日に開催する講座も、その一歩です。
それまでは、今日のような先輩方の練習会を重ねながら、
ひとつひとつの手技を、丁寧に身体に落とし込んでいきたいと思います。
身体に触れることで、
神経系に安心と安全が広がっていく。
そんなアプローチがあることを、
これから少しずつ、必要な方にお伝えしていけたらと思っています。

写真は、練習会に向かう途中、
最寄り駅のホームから見えた桜。
一本電車を乗り過ごしてしまったのですが、
そのおかげで、のんびりお花見ができました。
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
あなたの未完了の物語を身体アプローチと対話で再編集する心理カウンセラー
・愛着の傷 / 生きづらさ / 発達凸凹
・身体アプローチ × パーツセラピー × 原始反射統合
・心の安心基地をつくっています
日本心理学会認定心理士 / 療育整体師
さとうみゆき
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心のもやもやは、大きくなる前に話して、ケアしていきましょう^^
hanahiroinoniwa.hatenablog.com
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