わたし歩記-あるき-

あなたの未完了の物語を身体アプローチと対話で再編集する心理カウンセラー のブログです

自分の「不快」を受け入れる

 

今日の午後は、療育整体の練習会で八王子へ。

昨夜の東京は春の雨でした。夜中の二時ごろから降りはじめて、朝までしっかり。おかげで、今朝の空はとても澄んでいます。
(花粉は飛ぶのかしら。今年、もしかしてデビューしたかもしれません)

最近は、週の終わりに一週間のセッションを振り返るようにしています。

セッションをしたクライアントさんたちに、どんな共通点があったのか。どんなテーマが浮かび上がっていたのか。自分なりにもう一度確かめてみるのです。

これが、なかなか興味深い。

一人ひとりが向き合っている環境も、起きている出来事も当然違います。それなのに、ふと振り返ると、あれ、同じテーマを抱えているかもしれない。そんな瞬間が、思いのほか多いのです。

 

今週のテーマは、ずばり「不快な感覚」の取り扱い方でした。

 

職場、家庭、友人関係。

ある特定の人との関係のなかで、自分の内側に何かが浮かび上がってきてしまう。
それがつらい。苦しい。しんどい。

そんなお話を聴く機会が、今週はとても多かったのです。

 

 

これはあくまで私の肌感覚ですが、カウンセリングにいらっしゃるクライアントさんというのは、基本的に心のきめ細やかな優しい方が多いように感じます。

ふだんから周囲に気を配ることが、当たり前になっている。
必要以上に配慮してしまうこともある。

そして、自分がされて嫌なことは、人にもしたくない。

そんな感覚を当たり前に持っている方が、とても多いのです。

 

では、そんな優しい方たちが、どうして悩んでしまうのでしょうか。

問題は、ここにあります。

 

「自分がされて嫌なことは、人にもしない」