
2026年の活動が、徐々に加速しつつある今、まだ少し時間の余裕がある間にと、敢えて新しい環境や対人関係に身を置くということを意識して行っています。
具体的には、初対面の方や、あまり日頃のお付き合いが密ではない方から、ボデイワークや、占星術のセッションを受けてみたりしました。初対面とは言え、以前から気になっていた方というのは大前提で、使っているモダリテイこそバラバラですが、その人個人に魅力があるなと私が感じている方のセッションを受け取りました。そして、どの方のセッションも、受けて良かったな~と大満足でした。
hanahiroinoniwa.hatenablog.com
以前、身体の境界線である皮膚(細胞膜)を調え、新しい環境に身を置くことで、まだ未開の才能のカギとなる遺伝子のスイッチをオンにできる・・・というエビジェネテイクスの記事を書いたことがありましたが、今回お目にかかったお二方には、自分ひとりではたどり着けなかった視点を、たくさん頂けたように思っています。
https://www.instagram.com/mayumi_astrology/
ちなみに昨日は、お二人の内のひとり・・・三島真由美さんの心理占星術のセッションを受けさせていただきました。
彼女が扱っているのは、いわゆる雑誌の星占い的な占星術というより、心理占星術と呼ばれるアプローチです。
私は占星術に関してはド素人なので、この部分の説明が上手にできないのですが、”星から人を読む”、というよりも、その人の現状・置かれている状況や、ニーズ・問いから星を読む、具体的には、その状況において、星をどう使っていけばいい?・・という見立ての元にコンサルテーションを行うのが心理占星術のアプローチのようです。(合ってるかな?^^;)
その考え方に、以前からとても興味もあったし、心理カウンセラーとしても、納得感がありました。
心理占星術という分野では、あの鏡リュウジ先生が有名でよく知られていますが、(実は私は以前、鏡先生の対談風景を撮影したことがあり、親近感があります^^)鏡先生と臨床心理士の東畑開人先生がよくコラボレーションされている理由も、個人的にはとても腑に落ちています。
心理学と占星術は、一見まったく別の分野に見えますが、「人の人格は何層もの構造(パーツ)を持っている」ことと「人を固定的に診断しない」という点で、とても近い感覚を共有しているのでは?と感じるからです。
特に、私もセッションで扱っているIFS 内的家族システム療法のパーツという概念と、占星術における惑星の配置やアスペクトの考え方は、とてもよく似ていると思っています。
具体的な状況において・・・
(心理占星術)
どの惑星の資質を、
どの星座で、
どのハウスで、
どんな角度を持って使っていくのか・・・
(IFS)
どのパーツとどのパーツが葛藤をしているから辛いのか?
どの状況でどのパーツが活性化されやすいのか?
どのパーツに負荷がかかり過ぎているから生きづらいのか?
じゃあ、現状を踏まえたうえで、どうしていこうか?!
考え方が、ほぼほぼ同じとは言えないでしょうか?
それは、
一回きりで読み終わる相性診断や性格診断とは、明らかに違う手法です。
私は、いつも真由美さんのインスタの投稿を読んでいて、その文章の洗練さにも、ずっと惹かれていました。(←これが何気に大きい!)
状況から星を読む、という姿勢と、言葉の選び方の誠実さ。自分の失敗を飾らずに表現する率直さ、素直さ。尊敬に値する・・・。
一度、ゆっくりお話ししてみたいと思っていたのです。
実は、真由美さんとは、1年前、鎌倉での古民家イベントの撮影で一度お会いしたことがあります。(彼女は佐賀県に住んでいるため、その日は遠征して来ていました。)
ただその日は、彼女はセッションが途切れないほどの人気で、とても忙しく、ほとんど会話もできないまま、撮影だけしてお別れしていました。
だから今回のセッションには、星を読んでもらいたい、という気持ちと同時に、
一度きちんと向き合ってお話してみたい、という気持ちもありました。
また、もう一つ、ひそかな理由としては、私には仲良しの星読みさんも多く、長年にわたって私のことを知ってくれている友人もいます。それはとても心強い一方で、お互いに、
「みゆきさんは、これはもう分かっているはず」
「これは今さら言わなくてもいいことよね」
「これはきっと〇〇のことじゃないかな?」
という既知バイアスが無意識に生まれやすいのではないか、と思ったのです。
だからこそ、私のことをあまり知らない、先入観の薄い方からセッションを受けることで、忌憚なく発言してほしいし、新しい視点を得たい、そんな期待もありました。
そして、実際に受けてみて、その予感はある意味で間違っていなかったと感じています。
今回のセッションで一番印象に残ったのは、私の”太陽の使い方”についてでした。
私の太陽はサインはさそり座、ハウスは8ハウスにあるのですが、(ちょっと専門的な内容でごめんなさい!)割と珍しい配置で、どの惑星も同居・追随のない、アスペクトもない、孤高の太陽です。
その前提から見ていくと・・・
私はこれまで、人に合わせること、社会に馴染もうとすることに、かなりのエネルギーを使ってきたことが星の配置からもにじみ出ているようでした。(これはまさしく!だって、数年前までの夢は”立派な社会の歯車になりたい!”でしたからね^^;)
けれど、私の太陽は、そうした使い方では満たされない・・・
むしろ、少し孤立を含んだ位置から、自分の感覚を手放さずに立っているときにこそ、
本来の力を発揮する太陽なのだそうです。そして、生き生きとできる。
とても印象的だったのは、私が何かを表現したときに、社会や相手から、
「それ、ちょっとよく分からない」
と言われた場合にも、これまでは、何が分かりにくくさせてしまったんだろう?私のスキルが未熟だからだ・・と自分を責めて、じゃあどう自分が変わればいいの?とPDCAを回して思い悩んできたのですが、むしろ、それはもうしなくていいので、
「そっか、分からないんだね。残念~。」
と割り切って思っていていい、という言葉でした。その視座を持つことで、不要な自己否定や自己卑下が減っていく・・・。結果、ヘルシーになる!生きやすくなっていく!
なんか、この言葉で、すっと張りつめていた身体が楽になったのですよね・・。
これまでの私は、分かってもらえなかった瞬間に、伝え方が悪かったのではないか
説明が足りなかったのではないかと、自分を修正する方向へ向かいがちでした。
でも、伝わらない・分からない人がいることと、私の表現が劣っていたり、間違っていることとは、必ずしもイコールではないんですよね・・。
分からない、という反応は、相手の世界の話であって、私が引き取らなくていいものなのだと、その言葉で腑に落ちた気がしました。(もちろん、理解してもらうための努力はこれからも続けていきたいとは思っていますが・・。)境界線が強化されたとでもいいましょうか・・。
合わせなくていい。分かってもらえなくてもいい。
それでも、自分の想いを出してもいい。←これ、ここからが、挑戦なんだと思う!
また、アセンダントと太陽のマイナーアスペクトである 135 度の存在を知れたのも良かった!
私が周囲に見せている纏っている雰囲気(ふわっと優しい・なんでも受け入れてくれそう)と、自分の本質(鋭さ・激しさ・厳しさ・リアリスト)が、常にぶつかって、いらだって、焦って、乖離してしまいがち・・というアスペクトだそうで・・・。これも、私が悩んでいると話したからこそ、真由美さんが提示してくれたもので、さあ、これをどう扱っていきましょうか?という見立てがここから始まるのが心理占星術なのでした。
表現しきれなさを抱えながらも、諦めずにコツコツ続けてきたこと。もう、それらを秘めず、解放していくことが、残りの人生の充実度につながっていくとのことでした。偏っている思考や性格を、誰に受け入れてもらえなくとも(審美眼の異常なオタク気質で)、突き抜けて出していくこと・・。怖い・・でも、そこに私の生まれてきた意味がある気がしています。
他にも・・・
山羊座の木星が示す、社会に何かを還元したいという思い。
MC と天王星・火星のスクエアが示す、正攻法ではない方法で、理想を追い続けてしまう性質。
そして、現在逆行する土星がもたらす、自分の軸を立てていくことへの慎重さ入念さ・・などなど・・
それらすべてが、欠点としてではなく、私という人間の「配置」として丁寧に読んで、実践でどう使っていけばいいのかを、真由美さんの体験と合わせて伝えていただけたことは勉強にもなりました。
合わせなくていい。
分かってもらえなくてもいい。
それでも、出していい。
そんなところに落ち着いたセッションでしたが、自分への覚書として今日の記事は残しておきたいと思っています。
これがね・・・もう一人のボデイワークで指摘されたことに、がっつりと繋がっているんですよね・・・。もう、ほんと、新年早々、自分を大規模アップデート!みたいなここ数週間なのでした。
異業種の方から学ぶって本当に勉強になります。^^
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
あなたの未完了の物語を身体アプローチと対話で再編集する心理カウンセラー
・愛着の傷 / 生きづらさ / 発達凸凹
・身体アプローチ × パーツセラピー × 原始反射統合
・心の安心基地をつくっています
日本心理学会認定心理士 / 療育整体師
さとうみゆき
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心のもやもやは、大きくなる前に話して、ケアしていきましょう^^
hanahiroinoniwa.hatenablog.com
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