
気づくといつも、似たような人間関係の不調和に陥って悩んでいること・・
あなたは、ありませんか?
私は、ずーーーーっと、この傾向がありました。
理由は分からないし、そもそも、望んでいないのに!💦
なんで?ねえ?なんで?
またこれか?!
このパターンか?
なんで~~~~~??!!
って、思ってました。
性格をどうにかしようと四苦八苦だった時期も長かったのですが・・
実は、それ、性格の問題ではなく、自律神経の反応が背景にあったと理解できた時、そこから生きづらさが、一気に解決に向かっていきました。
「また同じような人間関係で悩んでいるなあ」
いま、そう感じている方は、決して少なくないと思います。
相手が変わっても、場所が変わっても、
なぜか似た構図の関係に入り、同じように傷ついてしまう。
そのたびに
「私の性格が悪いのかな」
「人や場を見る目がないのかな」
と、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
けれど、この現象は“性格”の問題というより、
サバイバル反応としての神経系の当然の働きとして理解することができるのです。
人間の神経系は、過去に体験した「危険」や「脅威」をすべて記憶しています。
そして無意識のうちに、
「今度こそ解決したい」
「今度こそ乗り越えたい」
という方向へ、私たちを導いてしまうことがあるのです。
たとえば私の場合ですが、
自分を傷つけそうな人に、なぜか近づいてしまう。
強い立場にいる人や、リーダー格の女性に惹きつけられてしまう。
さらに、その人にわざわざ好かれよう、ぎゃふんと言わせたいと頑張り、評価を得ようとしてしまう。
頭では「不毛だし、やめたほうがいい」と分かっていても、
体のどこかが、そちらへ向かってしまう感覚です。
これね、
「もう一度、同じテーマに挑戦すれば、今度こそ勝てるはず」
「好かれたら、認められたら、やっと自分は安全になれる」
という、有能な神経系のサバイバル戦略(反応・プログラム)なのです。
この状態から読み解ける自律神経の言葉は・・・
好かれること=勝利
認められること=生存(生きていて良いという許可)
という方程式。
これが、無意識の中で出来上がっていて、懲りずに再演されてしまうのです。
だから闘いが起きます。
だから緊張が続きます。
だから人間関係が、どこか苦しいものになってしまうのです。
ここで大切なのは、
「その反応を責めないこと」です。
そして同時に、
「その反応に従い続けなくてもいいと知ること」です。
サバイバル反応は、かつてあなたを守るために必要だったものでした。
けれど、今のあなたが生きている世界では、もう同じ戦いを続けなくていい場合も多いのです。勝とうとしなくていいということ。
私はよく、この状態を
「真っ白な半紙の中の一点の黒点」
に例えます。

視線が黒点に吸い寄せられ、どうにかしなければ、と必死になる。
でも本当は、
その周りには、広くて静かな白い余白がたくさんあるのです。
安心して過ごしていい場所。
評価も勝敗も関係ない場所。
何かを証明しなくても、ただ存在していていい場所。
神経系がサバイバルモードに入っていると、
その「白さ」が見えなくなってしまうのです。
もう勝たなくていい。
もう闘わなくていい。
好かれることで安全を得ようとしなくてもいい。
必要なのは、行動を変える前に、
人間関係を分析する前に、
サバイバルしてしまう神経系そのものを、少しずつ緩めていくこと。
それは「治す」というより、
「今はもう大丈夫だよ」と、身体に伝えていく作業に近いものです。
同じ関係に惹きつけられてしまう自分に気づいたとしても、
そこには失敗はひとつもなく、
あなたの神経系が一生懸命生き延びてきた歴史があるのです。
その歴史に敬意を払いながら、
「白い」ところ=安全地帯で、安心して過ごす練習を一緒に始めていきましょう!
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きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
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・愛着の傷 / 生きづらさ / 発達凸凹
・身体アプローチ × パーツセラピー × 原始反射統合
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日本心理学会認定心理士 / 療育整体師
さとうみゆき
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心のもやもやは、大きくなる前に話して、ケアしていきましょう^^
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