わたし歩記-あるき-

あなたの未完了の物語を身体アプローチと対話で再編集する心理カウンセラー のブログです

これって恐らくIFS(内的家族システム療法)で行うことと同じです



 日中、屋外を歩くことが憚られるような暑さが続いていますね。海の日を挟んだ3連休が終わりましたが、子どもたちは夏休みに突入・・ということで、お昼の献立などに、頭を悩ませているお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか?^^;

 

 

 私はというと、夏季は屋外での撮影セッションはお休み中のため、普段よりは時間的な余裕があるので、日頃、立ち止まってなかなか向き合えていない、”仕事の価値観の見直し”や、”学びの時間”を持つようにしています。特に「仕事の価値観の見直し」は、定期的に必須です。ここがブレてくると、仕事の方向性がブレッブレになりますので。^^;

 

 

 実は最近、「幻聴」について過去の心理学論文などを参考にしつつ、学んでいます。

 

 先日、10年ほど前から「幻聴」をお持ちの方のお話を聴いたのですが、その「幻聴」というのが、自分に対して「批判的な内容」を投げかけてくるタイプではなく、むしろ真逆で、「あなたは素敵!」「あなたは可愛い!」等のポジティブな内容だというのです。

(ちなみに、ご本人には統合失調症の診断がおりています)

 

確かに、「幻聴」にはネガテイブなタイプだけではなく、ポジテイブなタイプもあることは知っていました。ですが、あまりにもDSM等で定義されている統合失調症の状態と、その方の日頃の状態がかけ離れている気がしてならないのです・・・。

 

この方のケースのみならず、私が関わっているクライエント様の中にも、精神科の診断は〇〇だけど、実際はどうなんだ?という方が大勢いらして、一番多いのが、愛着障害と発達障害の誤診です。ただ、一度、発達障害の診断が下りていて、その人生を受け入れて生きてきてしまった方に対して、「あなたは本当は発達障害じゃないと思う」と告げるのは、酷なことでもあるので、私は、精神疾患の診断というのは、患者さんにとってそれが生きやすさに繋がっているのであれば、それはそれで良いのだと考えるようになりました。

 

で、話を「幻聴」に戻します。

 

こんな動画を見つけたのです。

 

youtu.be

 

 

 

正直、この数字に驚きました。そして、番組内でも語られていましたが、当事者の生活している環境に、「幻聴」の性格が依拠しているのでは?という件・・・。これ、更に詳しい研究がされているのでしょうか?ちょっと調べてみたくなりました。

 

また、「幻聴」をなかったことにせずに、しっかり対話する方がいい・・と言う内容が出てくるのですが、これってまさにパーツ心理学(IFS:内的家族システム療法)が行っていることなんですよね。

 

自己の強い葛藤や、防衛反応が、副人格を生んでいくのだとしたら、現代社会というのは、それだけ葛藤や防衛を強いる環境が当たり前になっているのだということ。まだ自分の想いや主義主張を言語化するスキルが乏しい児童が強い葛藤を抱えやすいことを考えれば、「17%」という数字にも頷けます。

 

けれど、「幻聴」が日常的に当たり前になっている児童の場合、パーツセラピーにまでつなげることは、困難なわけで・・・。

 

こうした事実が、広く社会で認知されると良いなと思います。

 

きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

ありおりカウンセリング
写真家・認定心理士,産業カウンセラー

さとうみゆき

 

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心のもやもやは、大きくなる前に話して、ケアしていきましょう^^

 

 

 

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