
先月、富士フイルムから発売されたX-halfというカメラが話題になっています。
どんなカメラなのか、ごくごく簡単に説明すると、“ハーフサイズフィルム カメラ” をデジタルで模したコンパクトカメラです。
ハーフサイズカメラとは、私も長年愛用している、オリンパスのペンF(Pen F)が有名ですが、35mmネガに、2コマの写真を写し込めるカメラのこと。
ちなみに、こんな感じです・・・↓

昨今はフィルム代も高騰し、なかなか気軽にフィルム写真を楽しめない時代となってしまったので、デジタルでハーフフレーム、しかも、大好きな富士フィルムのカラーサイエンスで写真が撮れるなんて、夢のようなカメラじゃない?!と、私も発売日前に、某量販店さんで予約購入を済ませたのでした。
で、発売日当日・・・。予約購入が完了しているのだから、その日に商品が届くとばかり思っていたのですが、待てど暮らせどカメラは来ない^^;もしかして、予約出来ていなかったのでは?と店舗に直接問い合わせをしたところ、「希望者過多のため、入荷未定です」とのお返事^^;え?では、何のための予約購入だったの?!と思い、その瞬間は「じゃあ、仕方がない。それならば、待とう」と納得したのですが、長年利用している店舗でこんなことも珍しい・・・。これって、購入すること自体を、再度検討しなさいって流れでは?!と思いなおし、しばらく、「どうして私は、X-halfがこんなにも欲しかったんだろう?」と、購入動機を、改めて書き出してみたのでした。
そうしたら・・・
・ペンFで撮ってた頃みたいなフィルム写真での作品作りやってみたい!(情熱)
・フィルム代と現像代が不要なのが最高!(損得)
・富士の色味ならたとえデジタルでもフィルムっぽくなるはず(損得)
・専用のアプリがあるから編集作業が楽そう(損得)
一番上を除き、購入動機がほぼ「損得」だった!^^;
そのことがすべて分かった瞬間に、「あ、このカメラ、買っちゃいけないわ!」とクールダウンし、量販店さんにつつしんでキャンセルのご連絡をしたのでした。
この分析、いろいろなことに応用できるので、ぜひ試してみて欲しいのですが、選択動機に「損得」が多ければ、多いほど、その物や事を続けていった先で、エネルギー切れを起こすんです。逆に「好き」や「楽しい」を軸とした理由が3つ以上あって着手した物事は、やってるだけで良いエネルギーが溜まりますので、後々いろんな幸せに化ける可能性があります!
・ペンで撮ってた頃みたいなフィルムでの作品作りをやってみたい!(情熱)
に関しては、自分の内側から湧いてきた想い(情熱・好きという感情)なので、本当にやりたかったら、別のカメラでも出来るのだし、ペンFで、今すぐ撮ったらいいんです!
・フィルム代と現像代が不要なのが最高!(損得)
これに関しては、仮に「フィルム代という制限が一切なかったらどうする?」と自分に尋ねたところ、「フィルム写真やりたい!」という情熱が湧いてきました。そうか、私はフィルム写真を撮りたかったのか!と分かりました。
・富士の色味ならたとえデジタルでもフィルムっぽくなるはず(損得)
これに関しては、先日某所でX-halfの実機を触って確認してきました。富士の上位機種を使っているので、同じくらいの色味バランスを期待していたのですが、正直、普段使っているカメラ(X-T5、X100Ⅵ)ほどは、満足できませんでした。ノイズの乗り方もちょっと粗すぎるような・・・。X-halfのフィルムシミュレーションは他機種のそれとは全くの別物として認識した方がよいのだと理解しました。
・専用のアプリがあるから編集作業が楽そう(損得)
これも体験させてもらってきたのですが・・・。決して、楽、ではなかった^^;これはあくまで、私の主観で、「楽」な方もいらっしゃるとは思うのですが、それを「楽」と感じられない私は、やっぱり買わない方がいい人だなと腹落ち・・・・。
で、ここから更に・・・・なのですが、そもそもフィルムが在庫切れしていて、購入してから数枚しか撮っていなかったこのカメラ↓
を、再び使ってみたいと思うようになりました!
これぞまさに、デジタルとフィルムのハイブリッド!
当時は在庫がなかったフィルムでしたが、調べてみると、個人店舗では多くはないですが販売されているじゃないですか!^^
昔のチェキと違って、データをSDカードに保存出来て、プリントしたい写真だけをプリントすることが出来るので、安心して何度でも「好き」を探求できるのがありがたいです!
ということで、今回の購入予約~からの~キャンセルを経たことで、
・ペンFで撮ってた頃みたいなフィルム写真での作品作りやってみたい!(情熱)
・フィルム代と現像代が不要なのが最高!(損得)
・富士の色味ならたとえデジタルでもフィルムっぽくなるはず(損得)
・専用のアプリがあるから編集作業が楽そう(損得)
フィルムカメラで撮りたい!という一番の情熱を土台に、他のニーズも叶えられるカメラの存在に気づくことができました。既に自分の情熱を叶える環境は整っていたってことなのですね。^^;
実際にwide evoで撮り始めていますが、想像していた以上にものすごく楽しいです!
もともとポラロイドカメラユーザーだったこともあり、新たな形での作品作りを楽しめたらと思っています。
あなたも、あなたの価値観を満たしてくれるカメラで、撮影体験をエンジョイしてくださいね♪
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
ありおりカウンセリング
写真家・認定心理士,産業カウンセラー
さとうみゆき
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