わたし歩記-あるき-

心理カウンセラーでもある写真家のブログです

明日で3000投稿を迎えるインスタアカウントへの想い

約8年間の軌跡

 

 久しぶりに写真の話題で記事を書きたいと思います。(写真やカメラに興味がないよ~という方もしばしお付き合いくださいませ^^;)

 

 記憶は定かではありませんが、2017年~頃から始めたインスタグラムが、明日で3000投稿を迎えます。それほど頻繁な更新もありませんし、せいぜい1日1投稿するかしないかのアカウントですが、いつも楽しみにしてくださっている方や、共通の趣味、考え方に共感して応援してくださった方のおかげもあって、今日まで続けることが出来ています。本当にありがとうございます。^^

 

基本的にSNSの類は苦手な方で、Facebookも4年前くらいにやめてしまったし、スレッズ?も登録したけど、めんどくさくて(偏った不平・不満投稿がおススメにあがってくるのが鬱陶しくて)辞めてしまったし、Xもアカウントはあるけれど、ロム専門。

 

そんな中、8年間もなぜインスタは続けられたのかと言えば、シェアとかリツイートと言った、人を”必要以上に”「繋げる」機能が少なく、コメント欄を自主的に閉じられるのも秀逸。でも、何より、「写真」がメインコンテンツのSNSだったからだと思っています。写真家の私としては、そこが本当に良かった。

 

 

 今日はSNS内ではあからさまに書きにくい禁忌・・・インスタの「リフォロー」とか「フォローバック」といったことについての私の考え方を、ちょっとだけ書いてみようかなと思います。

 

 

 わたしは、誰かのアカウントをフォローさせていただく時、その方が人気があるかどうかとか、フォロバしてくれるかどうかよりも、その人の写真や言葉に惹かれたり、とにかく「あ、この方の人柄、好きだわ~」って感じられるかを大事にしています。

 

 コメントの返信に一貫性が感じられることも、職業柄なのかついつい見てしまいますね。^^;すべての人に愛想よく・・というのはさすがに無理でも、何となく人への接し方に差があったり、明らかに上から目線・・みたいな方は、そうっと距離を置くようにしています。

 

 ちなみに私は、コメント欄よりもDM(ダイレクトメッセージ)でのやりとりが多いタイプです。もともと「1対多」よりも、「1対1」の関係性が得意ということもあって、私と感覚が似ているか、近い方と、じっくり、深く、言葉を交わすことの方が常です。

 

そのため、投稿のコメント欄は静かでも、実はゆっくり裏で丁寧にご縁を育んでいることが多かったりします。フォローしている方の3~4割ぐらいが、実際に面識のある方ということもあるのですけどね・・・。

 

ぶっちゃけ、フォローの有無って、必ずしもその人との“関係の濃さ”を表すものではないなぁと、私は感じています。投稿を見に行ったり、心の中で応援したり、たとえフォローしていなくても、ご縁が続いていることってあると思うんです。

 

そんな中で、ごく自然に距離ができてしまった方のフォローを、そっと外させてもらうこともあります。(もちろん、またご縁が濃くなりましたら…という想いはいつも心にあります。)

 

以前、「フォロー外れてますけど、このまま再フォローしてくれなければ、私も外しますね」というDMをいただいて、目が飛び出るほどびっくりしてしまったことがありました。いったい、どういう了見からこのセリフが出てくるのだろう?と^^;。あまりの価値観の違いに、先方様には謹んでフォローを外していただきましたけど。

 

SNSの繋がりも、やっぱりご縁。

 

これからも無理せず、でも心地よく繋がっていられる関係でいられたらうれしいなと思っています。

 

 

今日も暑かったですね~。お疲れ様でした(⌒∇⌒)

 

 

きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

ありおりカウンセリング
写真家・認定心理士,産業カウンセラー

さとうみゆき

 

傾聴・カウンセリングお申込みフォーム

hanahiroinoniwa.com

 

心のもやもやは、大きくなる前に話して、ケアしていきましょう^^

 

 

 

花拾いの庭公式LINEができました!

 

友だち追加 

ご登録の方には、たったの3分ほどで、副交感神経(腹側迷走神経系を活性化)をリラックスさせ、サバイバルモードから抜ける動きをレクチャーした動画を自動でプレゼントしております。

 

メッセージから「食いしばり」「巻き肩」とそれぞれ送っていただくと、対応した動画が届きます!^^