お友達と紫陽花散策に出かけたのですが、公園の中、青々とした木の実を発見しました。
「なんの実だろう~?」と推理をしてはみたものの、ようよう埒が明かないので、友人のひとりがスマホで写真を撮って、調べてくれました。
するとどうやら、この実の正体は「クルミ」なのではないか?というところに落ち着きました。
「クルミ」と聞いた時、真っ先に頭に浮かぶのは、くるみ割り人形が、カチンっと音を立ててやっと割れるような、茶色くて硬い木の実だったので、まさか、こんなフレッシュグリーン色の実だとは、まるで想像が及ばなかったのでした。
秋になると、このグリーンの実が割れ、その中からあのよく知っている形状の「クルミ」が生まれて来るのです。
50年も生きて来て、まだまだ知らないことっていっぱいだな・・
そう思った出来事でした。
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
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写真家・認定心理士,産業カウンセラー
さとうみゆき
写真を眺めてほっと一息^^
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