最近ふと思ったんですけど・・
ここのブログのタイトルって『わたし歩記（あるき）』じゃないですか？
なんか、ガチで”歩けるようになってく記録”を書いてる日々だな～・・なんて。（苦笑）いや、笑いごとではないですが。
そんなわけで、今日も「歩記」の話です。
昨日は、仕事の打ち合わせとバスに乗る練習（リハビリ）も兼ねて、市内に住む友香さんのお家（森のユカフェ）まで行ってきました。ちょうど昨年の今頃は、友香さんとのふたり展の真っ最中でした。
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公共交通機関にひとりで乗車するのは久しぶり・・ということもあって、なんだかドキドキ。横揺れや急停車が起きた時に、腰で踏ん張れる自信がまだないため、昨日は市内を走っている1時間に1本しかないコミュニテイバスを使っての移動でした。利用者もおじいちゃん、おばあちゃんが殆どのため、空いているだろうと思っての選択でした。
ところがです！これがまあ、ちょっとした誤算でした。＾＾；
ぱっと見、どこからどう見ても、健康な私。方や、乗って来られるのは、見た目にもケアが必要そうな、杖をお持ちで腰が曲がったシルバー世代の皆さまです。私はほぼ始発駅から乗っているため、空席が多い内は座っていても良いけれど、混みあってきた時にはどう考えても、”健康そう”な私が席を譲るのが順当であろう状況が、どんどん近づいてくるわけです。
次のバス停でどなたか乗ってきたら、さすがに席を譲らないといけないなあ・・・そう覚悟をした時、おじいちゃまがおひとり降車したため、なんとか座ったままで最寄のバス停まで到着することができました。
腰痛で辛い思いをしている、一見、健康で、働き盛りの方たちは、普段の公共交通機関でどうしているんだろう？と考えました。
妊婦さんには「赤ちゃんがいます」のバッチがあったりするけれど、腰痛持ちさんには、「ただ今、腰痛持ちです」みたいなバッチはないですもんね。
見た目では分からないけれど、乗り物で辛い思いをしている方は、案外多いのではないか？と気づけた出来事でした。
バスはクリアできたので、次は電車かなあ・・・。電車、ちょっとハードルが上がりますね。エレベーターがある駅は多くなってはいるけれど、不規則な揺れがね・・・。急停車も、人身事故等での不通も怖い。先ずは近場から頑張ってみようかな。
昨日のユカフェのご飯。
あ～もう、本当に美味しかった。友香さん、ご馳走様でした。
きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。
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写真家・認定心理士,産業カウンセラー
さとうみゆき
写真を眺めてほっと一息＾＾
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