わたし歩記-あるき-

心と向き合う写真家の学びの記録*

父の癌が再発しました

 

 今日母から、寛解期だった父の癌が再発したことを正式に知らされました。

 

4月の半ば、「下半身が少し痺れるのと、掌が黄色い気がする」という父の訴えを受け、病院での精密検査が行われました。先に分かった泌尿器科以外の検査数値には、さほど問題は見つからなかったのですが、結果待ちだったその泌尿器科の数値から、紛れもない再発の兆候が示されたのでした。

 

父には選択肢が二つ与えられました。

 

 ひとつは、抗がん剤治療を行うため、高度医療の設備が整った病院へ入院すること。その際、抜毛や吐き気といった副作用があること。もうひとつは、入院はせず、新薬による治療に切り替えること。この場合、父はこれまでと変わらず自宅療養となります。ただ、2週間の経過観察の後、その新薬が効かない場合は、すぐに次の対応を考えること。そして父は、当然!とでもいうかのように、新薬での治療を選択したのでした。

 

 

 いつかこの日が来てしまうことは、ずっと覚悟をしていたし、分かっていました。だからこそ、自分自身を癒す心理療法と同時に、悔いが残らないよう、丁寧に、丁寧に原家族との関係を積み重ねてきた1年半でした。

 

 最初に癌を知らされた1年半前は、愛犬の死の直後で不安定な時期だったことや、私自身の家族に対する不全感や脆弱性、癒されていない愛着のトラウマ等もあり、父の死を受け入れられず、半分パニックで、感情に圧倒されるがままでした。でも今は、本当の意味で、これまでずっと人生を頑張って来た父を、娘として、ひとりの大人として、感謝で送りだす心の準備が整ったような気がしています。

 

 私がここまで来るのに、本当にたくさんの専門家の皆さまや友人の支援、サポート、思いやり、支えがあったことは言うまでもありません。ありがとうございます。

 

 今年の夏以降は、実家と東京、行ったり来たりの生活が徐々に増えてくるのかなと思います。「5月に2つも写真展を組み込んで、わたしったら、ほんと何やってるんだか?」と無鉄砲な自分にほとほとあきれ返る瞬間もありましたが、結果的にはそれで良かったのだと思っています。

 

 そして、あくまで無理のない程度に、これまで通り、イベント参加、撮影の仕事、句会等も続けていきたいと思っております。やむなく、中止、延期等、ご迷惑をかけてしまう場合もあろうかとは思いますが、関係者の皆様、どうぞ宜しくお願いします。m(__)m 

 

 先ずは週末からしばらく帰省するので、父や母の現状把握をしてこようと思っています。

 

 

きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^
さとうみゆき

 

 


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