わたし歩記-あるき-

*心理士を目指す写真家の学びの記録*

礼とか拝とか

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 肌に触れる涼風がさらっとして気持ちの良い1日でした。

 

 そんなわけで、久しぶりに昭和記念公園で写活をしてきました。大概行くとレンタサイクルを借りて園内を爆走するのですが、今日の天気は絶好の爆走日和。どこまでも、どこまでも、空の向こうにだって、行けそうな気持ちがしました。(ただ、運動不足なのか、いつもはスイスイ上がって行けるゆるい坂道でギアを何度か切り替えましたが^^;)

 

 

 残念ながら、ヒマワリ畑は既にお終いでした。夏の太陽にキラキラと輝くヒマワリは、わたしたちに生きる力を漲らせる風景だったことでしょう。

 

 

 ところで、広場に続く道の両側に、何百、何千もの首を垂れたヒマワリを見た時、なんだか居心地の悪い気持ちになりまして・・・。まるでヒマワリたちが、自分に対して一斉に”礼”をしているかのように感じられたのです。

 

 

普通に暮らしていれば、恐らくこの先も、平凡な一介の庶民のわたしが不特定多数の人々に拝まれたり、礼をされたりすることはないでしょう。

 

 

でも・・・と、想像力を働かせてみます。

 

 

古代ローマの皇帝たちや、中国の皇帝たちなどは、戦でかちどきをあげるたびに、頭を垂れる群集の間を、威風堂々と行進していったのかも知れないなあ・・・。それはさぞ、栄光の極みだったのではないだろうか?

 

 

 

そんなことを思いつつ、わたしもヒマワリの間を縫って歩いてみましたが、やっぱり庶民は庶民ですね。「来年こそは逢いに来るからね」と、命を生き抜いたヒマワリたちに、声をかけるのが精一杯でした。

 

 

きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^
さとうみゆき