わたし歩記-あるき-

心と向き合う写真家の学びの記録*

大学で心理学を学んで良かったと思えた意外な利点

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 先日、このブログのメールフォームから、ちょっぴり嬉しいお便りをいただきました。以前のブログの頃からこっそり記事を読んでくださっている方が、この秋から大学の心理学部に入学すると言うのです。

 

「みゆきさんがベルちゃんのことや、お父様のことで大変な中、学業をやり遂げられた姿を見て、私も頑張ってみたいと思いました。年齢は言い訳にならないですよね。」

 

とあり、自分では学習への足掻きと迷いと内省しか書いていないブログだと思っていたのに、そんな風に見ていてくださる方がいたことに、ありがたいような、嬉しいような、気恥ずかしいような複雑な思いがしました。もし、同じ大学でしたら、記憶が新しい内はサポートできるかも、です?!^^;

 

 

 実は、この方の他にあとお2人、この秋からと来春から、心理学部へ入学すると報告を受けている方がいます。一人はこれから心理師を目指そうと決めたかた。もう一人は、民間の資格で既にカウンセラーとして活動されている方です。この方たちも、

 

 

「やっぱり、基礎を学ぶって大切だなと、みゆきさんを見てて思った」

 

 

と言う似たようなニュアンスのことを仰ってくださっていて、その時も、やはり、


「え?!わたし、いつも~~が全然分からなくなった!~~にまったく自信がなくなった!としか書いたり、言ってこなかったのになぜ?」

 

 

と思いました。もしかして、良い意味での”反面教師”になり得たということでしょうか?!^^だとしたら、それはそれで嬉しいのですが・・・。

 

 

hanahiroinoniwa.hatenablog.com

 

 

アラフィフの超文系女子のわたしでもどうにかなったので、きっと大丈夫!現役時代には味わえなかった方法で、思い切り学問を楽しんで欲しいと思います。

 

 

 さて、今だから思う、学部生になって良かったことを書いてみたいと思います。心理学の基礎を複数の領域で学べたことや、多面的な自己理解、自己受容、純粋に知識や教養が増えたことはもちろんですが、わたしにとって実はこれが一番のメリットだったのでは?・・と思うこと、それは、心理学部の学生という資格で心理の専門家が主宰するコミュニテイや講座に参加できたことでした。大学での学びももちろん価値あるものではありますが、現場の方たちの「今」に直接触れ、数々の実際の事例に触れられたことが、予想を超えた学びとなったのでした。

 

 気になる学びの場の参加資格に「学部生も参加可」の一文を見つけるたびに、やった!と思い意気揚々と申し込みました。世の中には大切で価値ある学びが多々あるのに、参加資格がなかったばかりに、飛び込めない場がこんなにもあったのか!と初めて知りました。その時、「大学で学ぶ選択をして良かった」と思いました。

 

 

 また、エビデンスベースの専門講座は、参加の最低条件に「認定心理士」を掲げている場合がほとんどです。現実的な話、今から公認心理師になるのは、いろいろな面でハードルが高いですが、今後学ぼうと決めている講座の参加資格は満たしているようなので、ありがたく資格を生かしていきたいと思っています。

 

 

 大学を卒業したからと言って、どうなるものでも・・・と、虚無感に襲われる時期と言うのが早晩あるとは思いますが、振り返ってみれば、卒業は通過点。土台を築いたことで、ようやくそこに本当に取り組んでいきたい領域のレンガを積み始めることが出来るのかも・・今はそんな風に感じています。

 

 

 先は長い、ほんとに長いから、何も進歩がないように感じられて、打ちのめされる景色にもめげずに、今日もまた一歩・・です。^^

 

 

 

 

hanahiroinoniwa.hatenablog.com

 

 

 

 

きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^
さとうみゆき