わたし歩記-あるき-

心と向き合う写真家の学びの記録*

五月尽

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水田に映った空

 

 今日から6月ですね。5月最終日だった昨日は、町の南側の森まで散歩に行きました。数日前に水が張られた水田には、先週末が田植えだったのでしょうか。小さな稲がまだどことなく頼りない風情で風に揺られていました。

 

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 世の中がどうあれ、毎年淡々とめぐってくる季節の営みは、私たち誰もが備えている生命の恒常性へと誘ってくれるのか、眺めているだけで不思議と落ち着きます。今はこんなにも寄る辺なさそうに見えている稲も、秋にはずっしりと穂を垂れて、豊かな実りを届けてくれるのです。すごいことだなあと思います。

 

 

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 森を歩いていると、深みを増した緑の薫りに混ざって、どこからかどんぐりの花の匂いがしました。間もなく本格的な梅雨入りです。五月尽。

 

 

 

きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^
さとうみゆき